◆家庭集会から教会へ

 私たちの教会の始まりは、1994年に海老名シオンの丘教会の会員の家庭で開始された葛飾鎌倉集会にありました。やがて、この家庭集会に集う人々の中から主日礼拝を守りたいという願いが起こされ、2000年7月から月に一度、市川の個人宅が開放され、主日礼拝を守り始めました。

このような歩みの中で、数名の受洗者も起こされ、礼拝には10名前後の人が集まるようになりました。当時、この礼拝は海老名シオンの丘教会の分礼拝として位置付けられていましたが、神さまの導きによって、2006年4月30日、カンバーランド長老キリスト教会日本中会の伝道所として、借家を教会としてスタートしました。

まさに黎明期は、家庭集会の延長線上を歩んでいました。時折、お越しになる方々も「懐かしい家庭の雰囲気がする」とよくおっしゃっていました。それは、うれしいことですが、このままではいけないのです。家庭集会には人数的にも集会の価値観にも限界があるからです。それならば、この家庭集会はどのように変化したらよいのでしょうか。

それは、いうまでもなく家庭集会の既存の価値観、考え方を超える変化や柔軟性を持たせることです。 不思議なもので初年度、2年度と着実に転会者や受洗者が起されてきました。主は、わたしたちの成長に合わせて変化を促し始められました。この場所にも主がご臨在下さり、生ける言葉をお語りくださいとの祈りは積み重ねられ、わたしたちは主の住まわれる祈りの家で礼拝を捧げたいという思いに変えられてきました。

こうして小さな群れは大胆にも会堂建築への歩みを始めることになりました。それは、同時に家庭集会から教会を目指すために、わたしたちの内に大きな変化が求められる信仰の訓練のときともなりました。様々な意見対立、困難、落胆を経験しながら、わたしたちの知恵を超えた恵みのお方に聞き、そのお方の導きに信頼する。その価値観に従って建設を進めるということを学び直すことができたのです。

そのときどきにわたしたちがわたしたちの思いにこだわらずに、イエスさまの思いにこだわることによって、主の思いがその会堂建設の上に表れてきました。この建設を進める中で、多くの励ましと確信に溢れる御言葉に導かれました。

「十分の一の捧げ物をすべて倉に運び、わたしの家に食物がある ようにせよ。これによって、わたしを試してみよと万軍の主は 言われる。必ず、わたしはあなたたちのために天の窓を開き祝 福を限りなく注ぐであろう。」 マラキ3:10  

十分の一という言葉にとらわれず、わたしたちの最善の捧げ物を倉に運んだ結果、主は天の窓を開きわたしたちを祝福し続けてくださいました。その証の建物がわたしたちに与えられた会堂です。ここにはこれからも、祝福は限りなく注がれ続けます。主がともにおられて御言葉の約束をわたしたちに実現してくださるからです。

わたしたちはこの限りない祝福の証し人として主を褒め称えて歩んでいきましょう。これまでの歩みを忠実に導いてくださった主と、背後にあって献金とお祈りで支えて下さった中会の皆様方に心から感謝申し上げます。(牧師:増田 保夫)


    

 

  
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